可愛いしもべちゃん達 [猫]
おなか出してひっくり返ってた子(右側)の二年前の写真です。
大好きなおじさまと一緒です。
おじさまは若い子の肩を抱いてにやけています。
猫なのに中尾彬さんにそっくりです。びっくりです。
しもべ [猫]
一応妖怪なんでそれらしく「しもべ」なんかもいたりする。
可愛さだけがウリであんまり役に立つことはしてくれないんだけど。
そんな彼女は今日このポーズで一日を過ごしていた。
あ、暑かったのね〜。ごめんよ〜。
お礼の品
例の漫画家さんからお礼のお手紙とプレゼントが届いた。
まず、メールではなく「お手紙」なのだ。
それも超長文!便せん8枚にわたってイベントの感想や
食事のお礼など、事細かに書かれている。
もちろんそのお手紙にも感動したけれど、それよりも嬉しかったのが
同封されていたプレゼントの品で直筆イラスト入り「団扇」なのだ!
じゃ〜ん!!これがその団扇です。
またまた私の絵なんだけれど、指からしっかり糸出てるし…w
裏には「2005年夏版○○(店名)業務用団扇です。どうぞ。」とある。
そっか、業務用だったのか…。
店長はトイレにでも置こうと言っているが、
私はこれ持って花火大会にでも行きたいぞ〜。
コレが噂のイラストです。
お待たせいたしました。
初記事でも少し触れましたイラストがこちらです。
ガロやぴあで描かれていた方なんですが
ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
ちなみにイラスト中の文字を一部隠しています。
「○○(私の名前)の○○(店名)から出られやしないわさ」というのが
私のセリフらしいです。ふふふ。
もう妖怪だったの?
今日、いつも行く喫茶店のおねえさんが
新しくはじまったばかりの恋の話をしてくれた。
彼女は見た目少女のような30歳、お相手の男性は44歳の漫画家。
そう、お店のイベントで私の絵を描いてくださった方なのだ。
なんとなくそうかな?って思ってたけど、
本当にお付き合いしてたとは…。
そしてそのイベントの帰り道、二人ははじめて「手をつないだ」のだという。
手をつなぐだあ〜〜???
もう聞いてるこっちが恥ずかしくなる。
大好きなドラマ「マンハッタンラブストーリー」のセリフで
「30過ぎたらキスと交尾はいっぺんにすませろよ、気持ち悪い」ってのが
あったけど、この二人はキスどころか、手なんかにぎってドキドキしてるんだ。
は〜〜〜〜〜。赤いスイートピー歌っていいですか?
そんな甘酸っぱい話をしているとき、ふと年齢の話になった。
カウンターで一緒に話を聞いていた本屋のお兄さんに
私はあっけらかんと自分の年を言った時、彼は絶叫した。
「妖怪だ〜〜!!!」
ありがと、それって私にとっては誉め言葉なんだよ。
っていうか、もう私すでに妖怪だったのね。
妖怪?
何となく勢いでblogをはじめようと思ったのですが、
なかなか初記事を書き込めずにいました。
いや〜緊張しますね。
私は飲食店で接客の仕事をしています。
とりあえず外面はいい私ですので、仕事中は嫌なお客様にでもなんとか笑顔で応対しています。
が、それを毎日続けていると、なんとなく体の底の方に
少しずつ毒が溜まってくるのがわかるのですよ。
そしてそれがだんだん溜まりに溜まって
「あ〜〜〜〜!!!!毒吐きたい〜〜!!!」って思うんですよね。
未熟とはいえ、一応人間の理性を持ち合わせているので
そう思いつつも我慢してるんですよ。
でも体から毒は抜けない…。
そんなときある漫画家の方のイベントをお店ですることになり、
告知のチラシのイラストを書き下ろしてもらったのです。
なんと私がモデルで、「オ〜ホホホホ」と笑いながら妖怪のように指から糸を出して
お客様をからめとっているというモノ。
が〜っ!私の本質見抜かれてる〜!ってびっくりするやら大笑いするやら…。
な〜んだ、もういっそのこと妖怪になっちゃえばいいんだと思いましたね。
そんなこんなでこのタイトル「はやく妖怪になりた〜い」が決まったのでした。
機会があればそのイラストもアップしようと思います。